院長紹介
治療方針

私は歯科医師としてやるべき治療の1つに、咬合(噛み合わせ)を診るのが大切な仕事(治療)だと思っています。1本の歯を治す時も、お口全体の咬合(噛み合わせ)を考えて治療する事を心がけています。表を見てもらうと分かりますが、歯を失う原因の1位は歯周病(歯槽膿漏)です。次はカリエス(むし歯)と続きます。しかし、私はこの中に、咬合(噛み合わせ)も入れて治療に当たっています。個人的には3位の破折の大きな原因は咬合と思っています。
歯周病の原因は細菌の感染によって起きます。それを日々の生活習慣が進行を早くも遅くもします。治療としては直接の原因である細菌の除去(スケーリング、SRPと呼ばれています)、それと生活習慣の改善の手助け(歯ブラシの習慣や食生活等)です。この治療を炎症のコントロールとも呼ぶことがあります。それと咬合(噛み合わせ)改善をしていきます。噛み合わせの改善を力のコントロールと呼ぶことがあります。
歯周病の治療は長期間かかることもあります。あるいは痛みを伴うこともあり、嫌われやすい治療です。しかし一度きちっと治療することで、本来の健康な歯肉の状態を知ることは、歯周病をわずらっている方にとっては必要です。
治療をすることで、なによりも日々おいしく食べられる。そして、定期的に歯周病の原因(炎症のコントロール)と咬合(力のコントロール)を管理することで、5年後10年後も同じようにおいしく食べていただけるよう治療にあたっております。
歯周病の原因は細菌の感染によって起きます。それを日々の生活習慣が進行を早くも遅くもします。治療としては直接の原因である細菌の除去(スケーリング、SRPと呼ばれています)、それと生活習慣の改善の手助け(歯ブラシの習慣や食生活等)です。この治療を炎症のコントロールとも呼ぶことがあります。それと咬合(噛み合わせ)改善をしていきます。噛み合わせの改善を力のコントロールと呼ぶことがあります。
歯周病の治療は長期間かかることもあります。あるいは痛みを伴うこともあり、嫌われやすい治療です。しかし一度きちっと治療することで、本来の健康な歯肉の状態を知ることは、歯周病をわずらっている方にとっては必要です。
治療をすることで、なによりも日々おいしく食べられる。そして、定期的に歯周病の原因(炎症のコントロール)と咬合(力のコントロール)を管理することで、5年後10年後も同じようにおいしく食べていただけるよう治療にあたっております。
越谷歯科医師会
越谷市歯科医師会についてですが、越谷市で開業されている歯科医院の先生が全員入っているわけではありません。入会は希望された先生だけです。入会金も払いますし、年会費も払います。それでは越谷市歯科医師会はどんな団体かといいますと、越谷市役所の要請により、以下のような活動を行っています。
休日当番医(年末年始、ゴールデンウイーク等の祝日)
急患の方の治療を行います。越谷市以外の患者さんも来ます。
1歳6か月健診、3歳児健診
医科と共同で歯科健診を担当
母親教室
出産・育児に関する勉強会に歯科に関する講演があります。
在宅訪問歯科保健事業
在宅の方の歯科健診、治療を含むこともあります。
歯周病健診
35、40、45、50、55、60、65、70歳の時に歯周病の健診のお知らせが市から届きます。その健診は歯科医師会会員の先生の所で受けられる制度です。
妊産婦健診
出産前と出産後にお母さんの歯科健診を行います。
口腔がん検診
口腔がんの検診、全国的にも珍しい検診事業です。
歯科健診・相談
予約制ですが、月に1回何処かで行っています。
学校歯科医師
保育園、小学校、中学校、養護学校などで歯科健診
急患の方の治療を行います。越谷市以外の患者さんも来ます。
1歳6か月健診、3歳児健診
医科と共同で歯科健診を担当
母親教室
出産・育児に関する勉強会に歯科に関する講演があります。
在宅訪問歯科保健事業
在宅の方の歯科健診、治療を含むこともあります。
歯周病健診
35、40、45、50、55、60、65、70歳の時に歯周病の健診のお知らせが市から届きます。その健診は歯科医師会会員の先生の所で受けられる制度です。
妊産婦健診
出産前と出産後にお母さんの歯科健診を行います。
口腔がん検診
口腔がんの検診、全国的にも珍しい検診事業です。
歯科健診・相談
予約制ですが、月に1回何処かで行っています。
学校歯科医師
保育園、小学校、中学校、養護学校などで歯科健診
ここに挙げた越谷市の事業すべてに山本歯科医院も協力しております。直接治療に関係は無いのですが、間接的に越谷市民の健康を支える役目を担っています。